Audio Visual Solution

映像ソリューションとは

技研電子では、入退管理システムと連携した監視カメラの設置やIPネットワークを使用した遠隔で監視を行う防犯設備としての監視カメラの設置や調整を行っています。
離れた場所でも監視カメラの確認ができるようにスマートフォンに送信することも出来き、外付けのハードディスクを接続することにより長時間録画も可能です。

扱っているシステムは

  1. 官庁様向け   監視カメラシステム
  2. 消防局様向け  大型表示システム
  3. 高速道路様向け 監視システム

に対応しております。放送映像システムをご参照ください。

監視カメラの用途

監視カメラは、防犯/防災用に使用されてきましたがインターネットとの接続によってネットワークカメラへと進化しています。これに併せて計測/記録もさらに向上します。
解像度の向上や画像解析技術により防犯に対する可視化により抑止力も上がります。

  1. 防犯、防災:ビル、建物、施設や道路、鉄道などの公共機関
    建物や敷地内などでは、不審者の把握や不測の事態の把握や記録も取りますので、遡っての状況確認に有効ですし、警備員の適正配置に役立ちます。
    また、道路鉄道などでも事故や不具合などの状況把握に加え、混雑状況なども管理事務所などで集中把握ができ、早期対策が可能になります。
    街中でも抑止力としての役割が増えています。
    公安的側面では、沿岸監視などでも多用され、海岸からの侵入者の発見においても通常画像に加え、赤外線機能など使用し昼夜問わず見守っています。
    自然の関係からは、ダム(水位)・河川・火山・津波などの災害の早期把握に役立ちます。
    また、重要施設(発電、放射線関連)などでは、上記監視に加え入退場者の録画記録機能も担っています。
    センサー機能を備えたもので、施設などへの時間外の立ち入り制限、危険個所の入場制限、不法侵入の制限にも役立ちます。
  2. 可視化 店舗・商業・医療施設など(混雑具合、レジや外来患者の行列)
    病院などでは、赤ちゃんの連れ去り監視や患者の徘徊把握、違法駐車の監視と録画や不正入場者の録画監視とともに災害時の人数・安否確認などもあります。
    店舗や商業施設では、人流を計測し、動線、立ち寄り時間などの情報から効率的なマーケテイングに生かす流れも出ています。
    このように利用方法もあり、ネットワーク化されることにより遠隔地で集中的に限られた人材を有効に活用できます
  3. 顔認証 情報連携
    入退場システムと連携して事前の用意された顔情報から瞬時に比較検討を行い通行を許可します。またイベント会場では入場チケットの代わるものとして利用が増えています。

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