INTERVIEW 社員インタビュー

学生時代に無線工学を学んでおり無線系の資格も取得をしていたことから、職に就くなら通信インフラ業界という考えがあり、目に止まったのが技研電子でした。「アットホームな会社」という紹介もあり、学生時代に社会人として働いていく環境に不安を感じていた自分にとっては一種の安心材料になったのを覚えています。

私は入社してから現在に至るまで、消防システムの業務に携わってきました。システム構築から保守に至るまで様々な経験をしてきましたが、長期的な案件になると一年近く掛けて一つの案件に携わることになります。その中では、やはり様々な問題に直面し、チーム一丸となって都度解決しながら進めていくことになります。そんな案件が無事終了した瞬間はやりがいを感じます。

私の場合は消防団体様ですが、お客様の運用しているシステムの裏側を知れることです。どんな装置がどんな仕組みで動いているのか、どのように活用されて社会に貢献されているのかを知ることができます。通報システムで言えば、インターネット上から通報するNET１１９やスマートフォンのカメラを活用して通報するLive１１９等が近年取り入れられている消防団体様もあり、今まで知らなかった自分の日常生活でも役立つような知識が身に着けられることも楽しみの一つです。

知識的に未熟だった自分がシステムに関わる話を理解し、お客様や関係者と対等に話せるようになったことです。あとは現場対応や客先対応を任された時なども信頼を置かれているような気がして成長を感じますね。と、言ってもまだまだ未熟ではあるので、毎日少しずつ進歩し、成長を感じています。

技研電子は資格取得や教育のサポートが充実しています。

また、年齢の離れた先輩方もフランクで話しやすい方が多く働きやすい会社だと思います。まだまだコロナも収まらず大変な状況ではありますが、是非、技研電子に入社して頂き、一緒に頑張っていきましょう。